川代棚田は、首都圏に近く交通至便な里山棚田です。山裾に広がる60枚ほどの田んぼは、優美な曲線の畦が訪れる人をなごませてくれます。当会はこの棚田で他のオーナーさんと共に「美味しい長狭米づくり」を目指す体験イベントを実施しています。大きな駐車場や簡易トイレもあります。高台の交流広場には鯉のぼりが泳ぎイベント時はテントが並びとても賑やかです。近隣には多くの観光スポットや宿泊施設もありますのでぜひお出で下さい。
2025年 活動スケジュール
作業名 |
日 程 |
備 考 |
種蒔き |
3月31日(日) |
田んぼ作業の始まり、種を撒く |
※ 田植え |
5月3日(祝) |
農家さん指導のもとの田植え体験、棚田オーナと一緒の作業 |
草刈り |
6/1(日)、7/6(日)、8/3(日)、8/24(日) |
田んぼの草取りと畦の草刈り作業 |
※ 稲刈り |
稲刈8/31(日) |
手刈りでの稲刈りとハザ掛け作業 |
脱穀 |
9/7(日) |
脱穀作業/オーナーさんや関係団体にお米引き渡し |
収穫祭 |
10/5(日) |
棚田関係者で新米を味わいながら、舞台を囲む交歓 |
当会のイベントは※印の田植えと稲刈りがメインですが、その他の種撒きや草刈りなどもオーナーさんと一緒に参加しますので、お気軽に参加下さい。参加希望の方は、お問い合わせボタンからお知らせ下さい。
お問合せ
田植えの服装は?
田植えはどんな服装で行こうか? 初めての方は悩むかも知れませんね、左端の写真のような服装感じです。田んぼに入る時は、専用の田植え靴も売っていますが、真ん中の写真のように長めの靴下で充分です。素足でも問題ありませんが田んぼ周り道は、砂利道で素足では痛いのでサンダルなど用意しましょう。レインブーツは田んぼ周辺の散策や稲刈りの時には最良ですが、水が張られた田んぼでの田植え作業の時は足を取られ危ないので不向きです。昼食は涼しい木陰がありますのでお子様連れの方も安心です。
田植えの駐車場はこちら