3月18日(土)・19日(日)に「昔ながらのお米づくり体験」の第1回「畦切り&蓑口作り」開催が決定して、昨日その準備でスタッフ二人で、田起こし作業を行って来ました。
「田起こし」とは、冬の間に固まった土を返して空気を入れる、まさに田んぼを目覚めさせる作業。
今回は一枚だけ昔ながらの三本鍬で返す手起こしをして、あとは小型耕うん機でごめんなさい(笑)
だいたい手で一枚起こす間に耕うん機だと3,4枚起こせます。
鍬で悪戦苦闘した後で耕うん機でやると、それはまさに「紅い水星」なのでした!
今日は悪天候のため棚田には全く人がいなくて、棚田番長やっさんが何かと世話をし
てくれました~
保存会のみなさま、参加者の皆さま、今年もよろしくお願いします!!
「畦切り&蓑口作り」の詳細は後ほどお知らせします。