イベント「改元の年に考えたい『今 なぜ棚田、旧暦なの?』」を開催しました


旧暦新年あけましておめでとうございます!

大晦日の昨日、代々木八幡の隠れ家イベントスペース「Visionary Work Garage」にて、「改元の年に考えたい『今 なぜ棚田、旧暦なの?』」と題したトークイベントを開催しました。

急な企画でしたが、会場は満員御礼になり、にぎやかなイベントとなりました。

ゲストに写真家青柳健二さんをお迎えし、前半は棚田と旧暦との出会いから魅力までお聞きし、後半はスライドショーで世界の棚田や二十四節気に合わせた季節の日本の棚田を見せていただきました。

試食米は、西伊豆松崎町石部棚田のお米を食べていただき、参加者の皆さん、とても甘みがあって美味しいと好評でしたよ!

会場は自然の木材を使ったナチュラルな空間で、オーナーの方のセンスが光る小物や環境意識の高い情報が随所にデザインされていて、とても素敵な場でした。

せっかくのおしゃれな空間に強烈なたくあんの香りが充満してしまい、ちょっと焦りましたが・・・(笑)

ともあれ今年の旧暦棚田ごよみの売り上げは好調で、在庫僅かとなっております。まだ間に合いますので、ぜひ下記サイトからご購入下さい!!

https://tanada.or.jp/tanada_goyomi/