年末になると商店や会社などの社名入りカレンダーをもらうことは、昔ほど減ってはいるが、まだまだ年末の風物詩といえる。 私たちが活動費捻出のために制作する「旧暦棚田ごよみ」も、企業などが社名入り注文してくれればどんなに助かる…Read More »

お待たせしました！ 令和3年版「旧暦棚田ごよみ」が11月11日に発売しました！ コロナ禍を乗り越えての9年目の棚田ごよみです。 まだまだ自由に棚田を訪れることがはばかれる時は続いてますが、ぜひこの棚田ごよみで、皆さまの棚…Read More »

棚田ネットワークの石部棚田で借りている田んぼは、今年休耕中で稲刈りがないのですが、オーナー制度の田んぼは見事な実りの季節をむかえました。 今年のオーナー田での稲刈りは、やはり出席率が悪く30組くらいのオーナーさんが欠席と…Read More »

今年も来年度の「旧暦棚田ごよみ」の制作プロジェクトがスタートしました。 9年目を迎え、少しづつですが社会への認知度も高まり、企業から名入れ発注の問合せなどもあり、スタッフ一同はりきっています。 しかしながら今年はコロナ禍…Read More »

【伊豆の棚田探訪】 伊豆半島は、海からの太平洋プレート、フィリピン海プレート、そして陸からのユーラシアプレート、北米プレートが交差し、強大な地球の脈動のぶつかり合いが長い年月をかけて異常隆起した山々が、起伏のある独特の地…Read More »

【イネのない草刈り】 新型コロナウイルスの緊急事態宣言により、今年の耕作をあきらめた石部棚田での8枚の田んぼですが、そのまま放置していると周りの耕作している田んぼに迷惑がかかるので、スタッフ2人の最小人数で、細心の注意を…Read More »

【自然は待ってくれない】 不要不急の外出自粛要請がでいてる週末。 石部棚田プロジェクトでは、作業をしに行くか検討を重ねた結果、やはり今作業が立ち遅れると、今年の米作りが出来なくなってしまうので、細心の注意を払ってスタッフ…Read More »